YOUR FIRST 60 MINUTES

初回の練習は、
2〜3mの距離から。

相手と近い距離でボールを返し、パドルの向きと力加減に慣れます。サーブや得点方法は、ラリーが続くようになってから覚えましょう。

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A B 距離 2〜3m

ネットを使わず、軽く返し合う練習です。

初回は、
この順番で進めます。

近い距離のボレー → ワンバウンドのラリー → サーブ → 7点の練習ゲーム → 11点ゲーム。最初から強く打つ必要はありません。ボレー練習はネットを使わずに行い、ネットを挟む練習ではキッチンの外に立ちます。

初回60分の練習メニュー。

時間は目安です。始める前に体をほぐし、休憩を挟みながら進めましょう。ラリーが続かなければ、前の練習に戻って大丈夫です。

  1. 01 / VOLLEY

    2〜3mの距離でボレー

    ネットのない場所で、相手と2〜3m離れて向き合います。強く打たず、ボールがバウンドする前に体の前で返します。パドルを大きく振らず、まずは10回続けてみましょう。

    ネットは使わない
  2. 02 / SMALL RALLY

    ワンバウンドで短いラリー

    2人ともキッチンラインの外側に立ち、一度バウンドした球をやさしく返します。最初はネットより少し高い軌道で、5回続けば十分です。

    強く打たない
  3. 03 / CHOOSE

    ボレーとディンクを選ぶ

    高く浮いた球はボレー、足元の低い球は一度バウンドさせてディンクで返します。判断に迷ったら、まずバウンドさせましょう。

    キッチン内ではボレーしない
  4. 04 / SERVE

    サーブとリターン

    サーブはベースラインの後ろから、下から対角へ打ちます。リターン側はサーブを、サーブ側はリターンを、それぞれ一度バウンドさせてから返します。

    1人5本ずつ
  5. 05 / PRACTICE GAME

    7点の練習ゲーム

    先に7点を取ったら終了。サーブの順番は通常どおりにして、2点差はつけなくてもよい練習用の短縮ルールです。

    短く区切って覚える
  6. 06 / FULL GAME

    11点ゲーム

    一般的なゲームは11点先取で、10対10以降は2点差がつくまで続けます。基本の得点方式では、サーブ側だけが得点します。

    1ゲームを体験

ボレーとディンクの違い。

NO BOUNCE
V

ボレー

ボールが地面に落ちる前に返す打ち方。キッチンの外側に立ち、パドルを大きく振らずに面で返します。

浮いた球に
ONE BOUNCE
D

ディンク

一度バウンドした球を、相手のキッチンへやさしく落とすショット。ネットぎりぎりを狙わなくても大丈夫です。

低い球・足元の球に

サーブとリターンは、
必ずワンバウンド。

リターン側はサーブを、サーブ側はリターンを、それぞれ一度バウンドさせてから打ちます。4打目からはボレーもできます。

  1. 1打目サーブ対角へ入れる↓
  2. 2打目リターンバウンド後に返す↓
  3. 3打目サーブ側バウンド後に返す→
  4. 4打目からボレーもできるワンバウンドでもOK

ダブルスのサーブは、
この順番で交代します。

基本の得点方式では、同じチームの2人が順番にサーブし、そのあと相手チームへサーブ権が移ります。

  1. 01

    右側の人からサーブ

    サーブ権を得たとき、右側にいる人がそのチームのサーバー1になります。

  2. 02

    ラリーに勝ったら、同じ人が続ける

    サーブ側に1点入り、ペアで左右の位置を入れ替えます。サーブを打つ人は変わりません。

  3. 03

    ラリーに負けたら、パートナーへ

    サーバー1がラリーに負けると、次はパートナーがサーバー2としてサーブを打ちます。

  4. 04

    サーバー2もラリーに負けたら、相手へ

    サーバー2もラリーを落とすと、サーブ権が相手チームへ移ります。

サーブの前に、
3つの数字でスコアを伝えます。

ダブルスでは「サーブ側の得点・レシーブ側の得点・サーバー番号」の順でコールします。

4サーブ側
–
2レシーブ側
–
1サーバー番号

練習は7点。
通常は11点。

7点ゲームは、このページで提案する初心者向けの短縮ルールです。通常のゲームではないことを、始める前に全員で確認しましょう。

PRACTICE7

練習ゲーム

  • 7点を先に取ったら終了
  • 2点差はつけなくてもよい
  • サーブの順番は通常どおり
STANDARD11

通常のゲーム

  • 11点先取
  • 10対10からは2点差
  • 基本の得点方式ではサーブ側だけが得点

ラリーを続ける、
3つのコツ。

01

小さく振る

腕を大きく引かず、体の前でボールを受けます。

02

相手が返しやすい高さへ

最初はネットを余裕をもって越える高さで。強く打つより、ラリーを続ける力加減を覚えましょう。

03

相手が打つ瞬間は足を止める

いったん足を止めて構え、ボールの方向を確認してから動き出します。

よくある疑問。

ピックルボールは何点で勝ちですか?+

通常は11点先取で、10対10以降は2点差がつくまで続けます。初心者の練習では、先に7点を取ったら終了にすると短く区切れます。

ダブルスのサーブは誰に交代しますか?+

通常はサーバー1、同じチームのサーバー2、相手チームの順です。ただしゲーム開始時のチームだけは1人目がミスすると相手へ移るため、「0-0-2」から始めます。

ボレーとディンクの違いは何ですか?+

ボレーはノーバウンドで返す打ち方です。ディンクは一度バウンドした球を相手のキッチンへやさしく返すショットです。

初めてでも、すぐ試合をしてよいですか?+

できます。ただ、近い距離のボレーとワンバウンドのラリーを10分ずつ行うと、パドルの向きと力加減がわかり、試合を楽しみやすくなります。

練習の前に、
場所と持ち物を確認。